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art×cafe otto
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art×cafe otto

MESSAGE -ごあいさつ-

art×cafe ottoは、川と山に囲まれたこの地ならではの風景を楽しみながら、美術(ART)とcafeをより身近に感じていただける空間として誕生しました。

当店オーナーは、京都市内で茶道具商を営む家の三男として生まれ、現在もo t t oの運営とともに、家業である茶道具商を続けています。美術商として培った美術(ART)のノウハウとcafeの要素を融合させ、新たな価値を持つ場としてart×cafe ottoをオープンしました。

​店舗は、南丹市「空き家バンク」を活用して、取得した昭和49年(1974年)建築の農業用倉庫を改装し、新たな形のカフェとして生まれ変わりました。

かつて、この建物は地域の人々が集い、交流の場として親しまれてきた歴史を持ちます。その想いを受け継ぎながら、今も近隣の皆様をはじめ、多くの方々が気軽に訪れ、当時使用していたテーブルを再利用し、食事を楽しみ、新たな出会いや会話が生まれる場となることを願っています。

また、当店では、祖父の代よりお取引のある京都市内の老舗茶舗から、茶道で用いられる本格的な宇治抹茶のみを使用し、一杯ずつ丁寧にご提供しております。抹茶本来の豊かな香りと味わいを通じて、日常の喧騒を忘れ、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただければ幸いです。

さらに、当店の屋上には自由に喫茶を楽しめる展望席をご用意しております。大堰川の清流を望み、四季折々に変化する美しい山々の景色を眺めながら、ゆっくりと流れる時間の中で心安らぐひとときをお楽しみください。

日々の喧騒を忘れ、自然と歴史が息づくこの空間で、心ほどける時間をお過ごしください。


皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

桐蔭席

昭和50年 / 桐蔭席

左) 裏千家 当代御家元 坐忘斎宗室 様

中) 裏千家 十五御家元 大宗匠玄室(汎叟宗室) 様

右) 祖父

SHOP NAME -店名-

art×cafe otto

「otto」は、イタリア語で数字の「8」を意味します。

オーナー自身、幼少期にイタリアへ留学した経験があり、その際に現地の温かい人々や文化に触れました。その経験をもとに、地域に根ざし、地元の方々に親しまれるお店にしたい という想いを込め、所在地である八木の「八」にちなんで「otto」と名付けました。

OWNER -店主-

オーナー

京都市内にて、茶道具商を営む家の三男として生まれ、​​幼少より茶道・茶道具を身近に過ごす。

京都教育大学附属小学校在学中の平成元年、祇園祭の長刀鉾稚児という貴重な大役を務める。京都教育大学附属中学校を卒業後、イタリアへ1年間のサッカー留学を経験。帰国後は、京都パープルサンガ(現:京都サンガFC)のユースチームに所属し、その後再びロンドンへサッカー留学。スポーツを通じて国際的な視野を広げ、多様な文化や価値観に触れる。

 

帰国後、家業である茶道具商の道へ進み、2000年には東京・銀座に店舗を出店することに伴い東京へ赴任。以後10年間、東京での業務に従事し、美術商としての経験を積む。

その後、京都へ戻り、2015年に独立し「株式会社C&M」を設立。茶道具商を継続しながら、これまで培ってきた美術(ART)の知識とカフェ文化を融合させた「art×cafe otto」をオープン。伝統と現代が交差する新たな空間を創造し、現在に至る。

〒629-0153 京都府南丹市八木町八木嶋新町21番

TEL 090-160-70419 ※店舗営業日のみの対応となります

art×cafe otto

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